イベントの説明
目的
電子工作を用いた水耕栽培を通して、課題解決のために収集した情報や、実装方法などをまとめることで、個人の技術アップと知見の集積、および同じ趣味を持った人への情報提供を趣旨とします。
やりたいこと
複数人で水耕栽培をする中で、チャレンジしたいことを見つけ、協働して情報を収集し教え合いながら実装することで、効率良くエンジニアとしての技術力を磨きます。 水耕栽培の規模としては家庭栽培レベル。今のところ1〜2万円で道具を揃えていますが、お金出し合うことでもっと部品を揃えたい。 お金稼ぎが目的ではありませんが、あわよくば広告収入や資金援助で小遣い稼ぎしたい。(ちなみに弟は関東で同じようなことやって、市から援助受けてます)
なぜ水耕栽培?
- 簡単かつ安価な道具で始められますが、本格的にやろうと思えばセンサー試したり栽培条件を変えるなど、色々試していける。
- 種まきから収穫まで、短い周期でトライアンドエラーができる。
- 水耕栽培だけの記事は多いですが、電子工作を組み合わせている記事は少なく、あったとしても実装の方法だけ書かれていて、- なぜその方法を選んだのかという記事は少ないため、情報提供の価値が高い。
使用機材など
- プログラムはラズパイを使ってあれこれします。言語はpythonで記述しています。
- 水耕栽培のツールはAmazonやホームセンターで色々揃えてます。
- そのうち栽培日記みたいなのを書くかも。
対象者
- プログラミングや電子工作に興味がある人
- エンジニア仲間が欲しい人
- 水耕栽培に興味がある人
対象外
- プログラミング教室ではありません。参加者は情報の収集や実装、レポートなど何らかの仕事をお願いします。(そもそも私も電子工作は素人です)
- 栽培環境など学術的な情報を提供するわけではなく、個人の体験や経験に基づいた情報提供をします。
ちなみに私は非IT企業の非IT部門で仕事している趣味エンジニアです。プロフェッショナルはもちろん趣味エンジニアも歓迎です。
補足しておきますと、水耕栽培が目的ならロフトやハンズで売っている水耕栽培キットが安価かつ確実です。(サイズにもよりますが、だいたい1万円くらいで揃います)
ただ、ここでは水耕栽培と電子工作を組み合わせて、オリジナルの自動栽培システムを作ることを目的としていますので、できるだけ自己流にカスタマイズできるような道具を揃えます。
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